いちばん大好きな人に、いちばん頑張りたい。

みなさんは誰にいちばん優しいでしょうか。

誰にいちばん親切でしょうか。

家族?仕事の人?友達?仲間?

わたしはダントツでオットです。

理由は誰よりも大切だからです。

外の顔と、家の顔があれど、どっちにしろ

ダントツで一位はオットです。

なにかをしてくれたら「ありがとう」
それが当然のことだったとしてもです。

自分がやらかしたら「ごめんね」
素直に謝ります。

自分のイライラをぶつけたりしないようにしています。

いくら心を許しあっているもの同士だったとしても
自分の機嫌は自分でとる、これは基本なのです。

だれよりもわかり合っているから、

気を許しあっているから

仕事じゃあるまいし、たいした問題にならないから

「家族」だから。。。

わたしはそんな理由でいちばん大切なオットをないがしろにしたくないのです。

理由は、誰よりも大切だからです。

もうそれだけなのです。

1週間の大半を過ごす自分の仕事の関係の人に対し、親切・丁寧で、優しくできるのは、
人間関係を円滑にするため、仕事をスムーズに進めるため、良い人だと思われたいし、嫌われたくないし、無駄に揉めたくないから、だったりします。

そういう「理由」や「下心」なしに、誰よりも優しくしたくなってしまう、オットという存在。

だって、だいすきなんだもん。

「家族」を免罪符にしてしまうと、頭に浮かんだ言葉そのものをぶつけてしまう。
「他人」にはそうはしないのに。

「他人」にそうしないのは、あきらかにデメリットになるのがわかっているからかもしれないなって思います。「揉める」「嫌われる」「修復が難しい」「やなヤツと思われる」など。


その点、身内は気楽です。気を許しあっているぶん、なんでも言えます。
ありのままの自分でいることは素晴らしいけれど、ありのままをぶつけて、受け取ったトゲトゲを処理するのは誰?オットなのです。

仮に、イライラの原因がオットだとしてもぶつけない。
かならず一呼吸置く。言葉は選ぶ。言い方は考える。
原因はオットかもしれないけれど、それを「イライラすること」と認識しているのは自分だから。

職場の人間関係でモヤモヤしてるときにもらったアドバイス。いつも心に。


オットといえども、自分ではない。自分以外の他人。
自分以外の人は、変えられないのです。
だとすると、自分の認識を変えるしかない。

それってけっこう難しい。けっこうどころか、めっちゃ難しい!
そんなたいへんなこと、いちばん大切な人にこそ頑張りたい。

大切な人と、愛を育んで、これからもずっといたいと思うから。
それだけは、怠けちゃいけないと思ってる。

ただ、誰よりも大切だから、優しくしたい。
それだけなんだけどね。



したっけね!(*´︶`*)ノ”

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